2016年4月2日土曜日

【翻訳】Daily Digest: Pauper Pawnshop

昨日寝落ちしたため、これから二日分あげます。

パウパーの記事がこの頻度であがるのは珍しいですね。

包囲サイのスタン落ち間近ですが、パウパーにも包囲サイがいましてね。こっちは4点ドレインするんである意味包囲サイの上位互換ですよ。
「冷たい集いの吸血鬼」って言うんですけどね、良かったら覚えておいてやってください。

Pauper Pawnshop

「ミラディン」のアーティファクト・土地の使用が許されているフォーマットは多くないが、このデッキは余すことなく採用している。「物読み」「カルドーサの再誕」の採用から金属術はこのデッキの主軸であり、マナカーブの頂点は採用例の少ない「冷たい集いの吸血鬼」、加えて除去や最後のひと押しの「感電破」が入っている。

このグリクシスコントロールの生み出す付随的なダメージはとても危険で、あらゆるダメージソースから直ちに焼き切られる可能性がある。

アーティファクトをテーマにしたカードを採用している一方タダ強のカードも採用されている。「熟考漂い」「炎の稲妻」と「チェイナーの布告」はフォーマット最強に1対2交換のカードで、このデッキのクリーチャーにきちんと対処しないと生存できない。

サイドボードはイゼットによくあるものだ。「紅蓮破」と「水流破」はフォーマットの基本でお互いの色のパーマネントに対する最も効果的な回答だ。「ゴリラのシャーマン」は親和のみならずアーティファクト全般に対する回答であり、ミラーでは大活躍する事だろう。

Grixis Control

クリーチャー(7)
2 冷たい集いの吸血鬼
1 イゼットの時術師
4 熟考漂い

呪文(31)
4 胆液の水源
4 予言のプリズム
2 除外
4 感電破
1 幽霊のゆらめき
1 墓の刈り取り
3 終止
3 チェイナーの布告
2 炎の稲妻
1 炎の突き
2 カルドーサの再誕
4 物読み

土地(22)
4 大焼炉
4 教議会の座席
4 囁きの大聖堂
2 血溜まりの洞窟
1 ディミーアの水路
1 陰鬱な僻地
1 イゼットの煮沸場
1 亡骸のぬかるみ
1 ラクドスの肉儀場
3 急流の崖

サイドボード
2 ゴリラのシャーマン
1 無効
2 払拭
2 電謀
2 水流破
3 紅蓮破
2 強迫
1 ボジューカの沼

0 件のコメント:

コメントを投稿