SCGを拝見していたところ半分EDH(記事内ではTiny Leadersなんて呼ばれてます)という新フォーマットが提案されていました。
原文はこちらです。
わざわざこのブログにお越し下さる皆様はEDHのルールは理解しているものと考えられるのでそこら辺は割愛いたします。
念のためwikiはこちら。
半分EDH(お洒落な日本語名が出来るといいな)は通常のEDHと以下の点で異なります。
英語そんなに得意じゃないんで間違っていたらごめんなさい。カジュアルなフォーマットだし細かいところはなあなあでいいよね?
- デッキの枚数は統率者含めてちょうど50枚
- 使用可能なカードは点数で見たマナコストが3マナ以下のカードのみ
- マナコストにXを含むカードはXを除いたマナコストが3マナ以下であれば使用可能
- 初期ライフは25とする
- サイドボードは10枚まで認められる
- メインとサイド併せて同一のカードは1枚までしか使用できない(基本地形除く)
- 禁止カードは独自に設定されている。こちら参照。
統率者も3マナ以下のレジェンドしか使用できないので比較的地味な子が採用されやすいと思います。
嘘だ、「野生の意志、マラス」とか「背教の主導者、エズーリ」とか3マナじゃないか。
ルール以外だとこんな感じの違いがあるんでしょうね↓
①リセットカードの大半が使用できない
特に白はほぼない。軍部政変くらいしかない(しかも全体除去として使うには7マナ以上支払うことになる)。
なお、サイクロンの裂け目は使えることになる。
②デッキの金額は多少は大人しくなる
なにせ半分ですから。
問題は高いカードって大概土地や低マナ域のカードだったりすること。
③シャッフルが楽
なにせ半分ですから。
④マナ加速の重要性が下がる
最高マナコストは3になるはずなのでそんなにいらないことになるはず。
ただ、ハイドラ等のマナコストにXを含むクリーチャーを多用するようなデッキであればマナ加速はやっぱり必要ってことになる。
あと、記事をパッと見ただけじゃ解らなかったのは多人数戦なのか一対一なのかってことでしょうか。
いやぁ、カジュアルだし細かいところはなあなあでいいか。
試しにデッキを作ってみようとは思うんですが、果たして普及するのかな?
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