元の記事はこちら。
MTGGoldfishの記事は低予算構築とその延長にあるガチ構築を両方用意しているんで、最初の一歩を踏み出してからゆっくりデッキを育てるという楽しみがありますよね。
翻訳した方がいいかと思いましたが
値段は2016年7月10日に日本で一番大きなマジック専門店で調べた値段を記載していますので参考にどうぞ(日語カードの値段なので英語にすればもう少し安くなると思います)。
①超低予算青単フェアリー
クリーチャー(25)
2 フェアリーの騙し屋(10×2=20)
4 フェアリーの悪党(20×4=80)
4 クイックリング(80×4=320)
4 呪文づまりのスプライト(150×4=600)
4 やっかい児(120×4=480)
4 ウーナの末裔(700×4=2,800)
3 霧縛りの徒党(800×3=2,400)
呪文(13)
4 送還(50×4=200)
1 蒸気の絡みつき(150×1=150)
4 剥奪(100×4=400)
4 マナ漏出(120×4=480)
土地(22)
22 島
サイドボード(15)
3 トーモッドの墓所(80×3=240)
3 払拭(40×3=120)
2 海の要求(180×2=360)
3 ドラゴンの爪(180×3=540)
2 残響する真実(500×2=1,000)
3 否認(50×2=100)
メインボードが7,930円、サイドボード込みで10,290円。2 フェアリーの騙し屋(10×2=20)
4 フェアリーの悪党(20×4=80)
4 クイックリング(80×4=320)
4 呪文づまりのスプライト(150×4=600)
4 やっかい児(120×4=480)
4 ウーナの末裔(700×4=2,800)
3 霧縛りの徒党(800×3=2,400)
呪文(13)
4 送還(50×4=200)
1 蒸気の絡みつき(150×1=150)
4 剥奪(100×4=400)
4 マナ漏出(120×4=480)
土地(22)
22 島
サイドボード(15)
3 トーモッドの墓所(80×3=240)
3 払拭(40×3=120)
2 海の要求(180×2=360)
3 ドラゴンの爪(180×3=540)
2 残響する真実(500×2=1,000)
3 否認(50×2=100)
やる事は書くだけなら簡単。
瞬速でフェアリーを展開して適度に妨害しながら程よく攻撃する。
フェアリーは全員飛行を持っているので基本的にダメージは通ると思います。
ブロッカーに修復の天使やちらつき鬼火あたりが出てきそうなのでその辺は「やっかい児」でタップしたり、バウンス呪文で戻してください。
「霧縛りの徒党」をもっと減らして「フェアリーの騙し屋」を増やせばさらに安くなりますが、そこら辺は自己責任でお願いします。
「クイックリング」と「フェアリーの騙し屋」は出た時にあなたの他のクリーチャーを戻さないと生贄になってしまうので要注意。
正しく運用できれば強い(CIP能力を使いまわせる)のですがこの部分がこのデッキの繊細さというか、脆さになると思います。
本当に1円でも節約した場合はこのデッキでいいと思いますが、これよりもう少し余裕があるなら以下にしましょう。
②低予算フェアリー
クリーチャー(25)
1 フェアリーの騙し屋(10×1=10)
4 フェアリーの悪党(20×4=80)
4 クイックリング(80×4=320)
4 呪文づまりのスプライト(150×4=600)
4 やっかい児(120×4=480)
4 ウーナの末裔(700×4=2,800)
4 霧縛りの徒党(800×4=3,200)
呪文(13)
1 送還(50×1=50)
4 蒸気の絡みつき(150×4=600)
4 マナ漏出(120×4=480)
4 差し戻し(1,100×4=4,400)
土地(22)
3 フェアリーの集会場(300×3=900)
4 幽霊街(350×4=1,400)
15 島
サイドボード(15)
2 払拭(40×2=80)
2 真髄の針(700×2=1,400)
2 大祖始の遺産(300×2=600)
2 ドラゴンの爪(180×2=360)
1 残響する真実(500×1=500)
3 否認(50×3=150)
3 広がりゆく海(250×3=750)
メインボードは15,320円、サイドボード込みで19,160円1 フェアリーの騙し屋(10×1=10)
4 フェアリーの悪党(20×4=80)
4 クイックリング(80×4=320)
4 呪文づまりのスプライト(150×4=600)
4 やっかい児(120×4=480)
4 ウーナの末裔(700×4=2,800)
4 霧縛りの徒党(800×4=3,200)
呪文(13)
1 送還(50×1=50)
4 蒸気の絡みつき(150×4=600)
4 マナ漏出(120×4=480)
4 差し戻し(1,100×4=4,400)
土地(22)
3 フェアリーの集会場(300×3=900)
4 幽霊街(350×4=1,400)
15 島
サイドボード(15)
2 払拭(40×2=80)
2 真髄の針(700×2=1,400)
2 大祖始の遺産(300×2=600)
2 ドラゴンの爪(180×2=360)
1 残響する真実(500×1=500)
3 否認(50×3=150)
3 広がりゆく海(250×3=750)
主な変更は
・カウンターを「剥奪」から「差し戻し」に
・「送還」を減らして「蒸気の絡みつき」を追加
・「霧縛りの徒党」を4枚に
やはり「差し戻し」はドローが偉く、「蒸気の絡みつき」は相手のライフを攻められる分多くしたい。
記事によるとここに「変わり谷」「謎めいた命令」「ヴェンディリオン三人衆」「祖先の幻視」「瞬唱の魔道士」「ヴィダルケンの枷」を入れると大分ガチれるとの事(レシピはなかったです)。
上記の改良を踏まえてさらに赤を足したレシピが以下で、Sam Blackがこれを使ってMOで5-0したそうです。
③ガチ青赤フェアリー
クリーチャー(17)
4 フェアリーの悪党(20×4=80)
3 瞬唱の魔道士(8,600×3=25,800)
4 呪文づまりのスプライト(150×4=600)
3 ヴェンディリオン三人衆(5,200×3=15,600)
3 霧縛りの徒党(800×3=2,400)
呪文(20)
4 祖先の幻視(5,500×4=22,000)
4 稲妻(600×4=2,400)
3 呪文嵌め(1,800×3=5,400)
3 蒸気の絡みつき(150×3=450)
3 マナ漏出(120×3=360)
1 電解(250×1=250)
2 謎めいた命令(3,800×2=7,600)
土地(23)
2 溢れかえる岸辺(2,500×2=5,000)
5 島
2 霧深い雨林(6,600×2=13,200)
1 山
4 変わり谷(2,200×4=8,800)
2 汚染された三角州(2,500×2=5,000)
4 沸騰する小湖(11,500×4=46,000)
2 蒸気孔(3,200×2=6,400)
1 さまよう噴気孔(500×1=500)
サイドボード(15)
2 払拭(40×2=80)
3 はらわた撃ち(200×3=600)
3 否認(50×3=150)
2 差し戻し(1,100×2=2,200)
1 ヴィダルケンの枷(2,700×1=2,700)
2 粉砕の嵐(200×2=400)
1 ゴブリンの闇住まい(800×1=800)
1 嵐の神、ケラノス(1,300×1=1,300)
4 フェアリーの悪党(20×4=80)
3 瞬唱の魔道士(8,600×3=25,800)
4 呪文づまりのスプライト(150×4=600)
3 ヴェンディリオン三人衆(5,200×3=15,600)
3 霧縛りの徒党(800×3=2,400)
呪文(20)
4 祖先の幻視(5,500×4=22,000)
4 稲妻(600×4=2,400)
3 呪文嵌め(1,800×3=5,400)
3 蒸気の絡みつき(150×3=450)
3 マナ漏出(120×3=360)
1 電解(250×1=250)
2 謎めいた命令(3,800×2=7,600)
土地(23)
2 溢れかえる岸辺(2,500×2=5,000)
5 島
2 霧深い雨林(6,600×2=13,200)
1 山
4 変わり谷(2,200×4=8,800)
2 汚染された三角州(2,500×2=5,000)
4 沸騰する小湖(11,500×4=46,000)
2 蒸気孔(3,200×2=6,400)
1 さまよう噴気孔(500×1=500)
サイドボード(15)
2 払拭(40×2=80)
3 はらわた撃ち(200×3=600)
3 否認(50×3=150)
2 差し戻し(1,100×2=2,200)
1 ヴィダルケンの枷(2,700×1=2,700)
2 粉砕の嵐(200×2=400)
1 ゴブリンの闇住まい(800×1=800)
1 嵐の神、ケラノス(1,300×1=1,300)
あー値段は桁違いです。
メインボードは167,840円でサイド込みは176,070円。
さすがにいきなりここまで組むのは勇気いりますね。
①か②を作って、練習しながらゆっくり③を目指していけばいいと思います。
モダン参入したいが躊躇している方、知り合いや身内をモダンに巻き込みたい方、参考になれば幸いです。
7月30日はHMOです。
8月20日はTTTです。
個人主催者の皆さま、こちらの告知掲示板に告知していただけると幸いです。
情報が集まる程、宣伝力の高い掲示板になります。
MTG告知用掲示板
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