2018年5月29日火曜日

【翻訳】Devoted to the Combo / まつがん氏のエターナル・デボーテ【モダン】

まつがん氏の執念はすごいですね。


原文はこちら

「小学6年生が起業に成功!?」

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《献身のドルイド》と《療治の侍臣》によるコンボがついにモダンに登場した。
しかし、大体の人はこれらを4積みして《集合した中隊》と《召喚の調べ》で探すだけだった。
最近だと《献身のドルイド》を2枚くらいにしてコンボ"も"できるデッキに仕上げることが多かった。
コンボは強力だし、パーツも軽い。
本来は速攻でコンボを決めるのが正解なんだろう。
まつがんがやってくれた。


Turbo Vizier - Modern
Matsugan, 1st Modern Challenge

Creatures (17)
1 Deadshot Minotaur
1 Duskwatch Recruiter
1 Wild Cantor
2 Walking Ballista
4 Devoted Druid
4 Street Wraith
4 Vizier of Remedies

Instants (9)
1 Manamorphose
4 Pact of Negation
4 Summoner's Pact

Sorceries (15)
1 Postmortem Lunge
2 Commune with Nature
4 Adventurous Impulse
4 Ancient Stirrings
4 Traverse the Ulvenwald

Artifacts (5)
1 Conjurer's Bauble
4 Mishra's Bauble

Lands (14)
1 Forest
1 Misty Rainforest
2 Horizon Canopy
2 Temple Garden
2 Verdant Catacombs
2 Wooded Foothills
4 Hall of the Bandit Lord

Sideboard (15)
1 Defense Grid
1 Dissenter S Deliverance
4 Mystic Enforcer
4 Path to Exile
2 Postmortem Lunge
2 Reclamation Sage
1 Slaughter Pact

一見すると奇妙な構成だが、使ってみると《山賊の頭の間》で《献身のドルイド》に速攻をつけて《療治の侍臣》との無限マナから《歩行バリスタ》で無限ダメージになるのがわかる。

どうやって相手の動きを出し抜いてコンボを決めるか。
《古きものの活性》で《歩行バリスタ》か《山賊の頭の間》を探し、
《冒険の衝動》か《自然との融和》でドルイドと侍臣を探す。
《通りの悪霊》と《ミシュラのガラクタ》は《ウルヴェンワルド横断》を強化する。
相手の妨害への保険として《否定の契約》がある。

面白いのは《召喚の契約》でなんでも持ってこれるところ。
《野生の朗詠者》は《死後の一突き》や《療治の侍臣》の色マナを供給。
《薄暮見の徴募兵》は無限マナに入ったら《歩行バリスタ》を探すだけ。
他のカードもコンボの成立に一役かっている。

相手が「そうそうコンボは決まらない」とタカをくくっているようなら、このデッキでモダンがいかに早いかを教えてやれ。



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MTGカード買取のトレトク 

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