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プロツアーが終わり、メタゲームは幸運にもバントカンパニーの支配から抜け出せた。
しかし、不幸にもエルドラージに支配されるメタゲームの到来かもしれない。
禁止改訂があったにも関わらずエルドラージはさらに巨大に、強力になった。
「約束された終末、エムラクール」は先週の勝者であった。
優勝こそ逃したものの、今後の要注意カードとなった事は間違いない。
その中でもAndrew Brownのティムール現出に惹かれた。
強力な現出カードと「コジレックの帰還」の組み合わせを利用したものだ。
「原初のドルイド」と「作り変えるもの」は現出の餌に最適で、いずれも失ったアドバンテージを取り戻してくれる。
いずれ現出コストでなくてもキャストできるようになるだろう。それには「失われた業の巫師」も手伝ってくれる。
「ウギンの聖域」「過去との取り組み」に「群れの結集」とフレッシュバック用の「ヴリンの神童、ジェイス」によりスムーズに展開できるようになる。
このデッキで一番好きなのはエムラクールを強く使える一方でアグレッシブなデッキとも戦える点だ。生贄になる餌は序盤のブロッカーとランプを兼ねているのだ。
さらにメインサイドにある6枚の全体除去も合わさって現状のメタゲームにおいても生き残れるはずだ。
今後メタゲームが重くなる事を想定するとエムラクールを追加したくなるかもしれない。少しデッキ内のカードタイプを散らせばそれも可能だろう。
しかし、Andrewの8-2という成績から解るようにこのままいじる必要はないかもしれない。
ティムール現出
クリーチャー(24)
3 老いたる深海鬼
1 絡み草の闇潜み
4 作り変えるもの
4 原初のドルイド
3 失われた業の巫師
4 不憫なグリフ
4 ヴリンの神童、ジェイス
1 巨森の予見者、ニッサ
呪文(12)
4 過去との取り組み
4 コジレックの帰還
4 群れの結集
土地(24)
4 森
2 島
1 山
4 伐採地の滝
4 ウギンの聖域
4 シヴの浅瀬
1 森林地の小川
4 ヤヴィマヤの沿岸
サイドボード(15)
1 エルドラージの寸借者
2 首絞め
1 難題の予見者
1 世界を壊すもの
1 約束された終末、エムラクール
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
2 深海の主、キオーラ
2 光輝の炎
4 ウルヴェンワルド横断
3 老いたる深海鬼
1 絡み草の闇潜み
4 作り変えるもの
4 原初のドルイド
3 失われた業の巫師
4 不憫なグリフ
4 ヴリンの神童、ジェイス
1 巨森の予見者、ニッサ
呪文(12)
4 過去との取り組み
4 コジレックの帰還
4 群れの結集
土地(24)
4 森
2 島
1 山
4 伐採地の滝
4 ウギンの聖域
4 シヴの浅瀬
1 森林地の小川
4 ヤヴィマヤの沿岸
サイドボード(15)
1 エルドラージの寸借者
2 首絞め
1 難題の予見者
1 世界を壊すもの
1 約束された終末、エムラクール
1 墓後家蜘蛛、イシュカナ
2 深海の主、キオーラ
2 光輝の炎
4 ウルヴェンワルド横断
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