2016年8月24日水曜日

【翻訳】Daily Digest: I Go Walking After Midnight/5色フレンズ(スタン)

サルカンが出た!



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人々が「集合した中隊」のローテ落ちと「反射魔導士」に「森の代言者」による縛りから解き放たれる日を待ちわびている中、一人の男がかつてない狂ったデッキを回しやがった。

9種、17枚のプレインズウォーカー、これはアベンジャーズよりは多く、スーサイドスクワッドよりは少ない。

これだけプレインズウォーカーが入っていると、当たるとでかい「ゲートウォッチ配備」を使える。
そんな頻繁には起きないだろうが2人のプレインズウォーカーを1ターンに出せばゲームは速やかに終息へ走り始める。
プレインズウォーカーは放っておけば効果がどんどん大きくなる、特に組み合わせた時。
お前はただその行方を追っていればいい。

もちろん、コストの高いカードばかりなのでやりにくさはある。4ターン目に盤面を作れない時、本当にどうしようもない盤面になるだろう。
結果としては俺は3マナのプレインズウォーカー、「ゼンディカーの代弁者、ニッサ」と「最後の望み、リリアナ」をもう少し加えたい。
彼女たちの-能力はあまり効果的ではないが序盤に出て他のプレインズウォーカーが盤面を整えるのをサポートする。

「チャンドラの誓い」に「リリアナの誓い」はゲームを支えるキーカードだ。序盤のアタッカーを除去してプレインズウォーカーが出たターンから効果を出し始める。

「衰滅」も大活躍だ。
1ターン耐えられる事でプレインズウォーカーによる勝利を確実なものとする。
「龍王アタルカ」はパッと見不要だが「先駆ける者、ナヒリ」と「揺るぎないサルカン」の奥義のために必要である。

サイドボードは大問題となるアグレッシブなデッキへの対策カードだ。
コントロールデッキはカウンターを「強迫」で落とそう。

「ゲートウォッチ配備」を使いこなすのは非常に困難だろう。
マッドサイエンティストのような執念が求められる。
だが、知ってるだろう?
「狂気と天才は、成功と失敗の度合によってのみ分かたれる。」(8版の「霊感」のフレーバーテキスト

5色プレインズウォーカーコントロール

クリーチャー(1)
1 龍王アタルカ

プレインズウォーカー(17)
1 アーリン・コード
2 炎呼び、チャンドラ
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
2 最後の望み、リリアナ
3 先駆ける者、ナヒリ
1 ゼンディカーの代弁者、ニッサ
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 揺るぎないサルカン
1 死の宿敵、ソリン
3 実地研究者、タミヨウ

呪文(13)
3 チャンドラの誓い
3 リリアナの誓い
4 ニッサの誓い
2 ゲートウォッチ配備
3 衰滅

土地(27)
1 森
1 島
1 山
1 平地
1 沼
2 戦場の鍛冶場
2 燃えがらの林間地
4 崩壊する痕跡
4 進化する未開地
4 ラノワールの荒原
2 大草原の川
2 燻る湿地
1 窪み渓谷
1 ヤヴィマヤの沿岸

サイドボード(15)
4 前線の僧侶
2 龍王ドロモカ
2 ゲトの裏切り者、カリタス
3 強迫
1 衰滅
3 光輝の炎

9月17日はTTTです。

個人主催者の皆さま、こちらの告知掲示板に告知していただけると幸いです。
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