【紹介】Esper Superfriends Are Back! (Videos)/Seth Manfieldのエスパーコン（スタン）

一週間休んじゃいました。テヘペロ。





原文（動画）はこちら。

「卓絶のナーセット」を最後に見たのはいつだい？よーく考えてみなさい。
以前の物とは若干違うがこれが今のエスパーフレンズだ。
強力なプレインズウォーカーをプレイするのは楽しいし、一旦生き残ると相手には絶望しかない。
そこまで勝利に直結するカードは入っていないのでしばしばプレインズウォーカーの奥義で勝つ。

エスパーフレンズ

クリーチャー(6)
1 龍王シルムガル
1 約束された終末、エムラクール
4 ヴリンの神童、ジェイス

プレインズウォーカー(6)
1 最後の望み、リリアナ
2 卓絶のナーセット
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
2 死の宿敵、ソリン

呪文(22)
1 苦渋の破棄
2 闇の誓願
1 罪人への急襲
4 闇の掌握
4 衰滅
4 ジェイスの誓い
1 破滅の道
1 シルムガルの命令
3 精神背信
1 究極の価格

土地(26)
4 詰まった河口
2 進化する未開地
2 島
1 平地
4 大草原の川
4 乱脈な気孔
4 窪み渓谷
5 沼

サイドボード(15)
1 久遠の闇からの誘引
2 強迫
1 約束された終末、エムラクール
1 無限の抹消
2 ゲトの裏切り者、カリタス
1 最後の望み、リリアナ
1 オジュタイの命令
1 護法の宝珠
3 安らぎ
1 即時却下
1 精神背信

6体の生物は多くない上に4枚はジェイスだ。このデッキはナーセットを機能させるためにノンクリーチャースペルの割合を多くしないといけない。ナーセットは4マナで忠誠度の高いプレインズウォーカーで何ターンも生き残る。ナーセットからの「闇の誓願」が素晴らしい動きを見せる。
1枚のシルムガルが一見奇妙だが、この1枚で勝てるゲームはある。忠誠度が7になった「巨森の予見者、ニッサ」を奪ってやれ。

追加したのは「ジェイスの誓い」で、すごく大事。デッキは土地の枚数が多く、マナフラッドが課題になる。それを解決するカードだ。ルーター能力だけでなく占術がガス切れを防いでくれる。
さらに墓地を肥やすのでエムラクールのキャストも容易になる。
今のデッキで一番気に入っているのは「久遠の闇からの誘引」で、サイドボードにエムラクールは1枚は残しておくように。

（あとは対戦の感想なので省略）

【以下、解説動画のまとめ】
・ジェイスの誓いはジェイスの反転を早め、昂揚達成のためのエンチャントであり、占術があるので4枚入れるカード
・昂揚達成は厳しいものの「罪人からの急襲」は6マナ払うだけの価値がある
・「安らぎ」は青赤バーン対策、手札を捨てられるので「熱病の幻視」も怖くない
・バントや青黒ゾンビにはカリタス
・エムラクール対策に「無限への抹消」
・「久遠の闇からの誘引」は相手の「無限の抹消」を躱すためである。
・「護法の宝珠」はバーンやエムラクールに対抗できる
・サイドボードのピン挿しが多いのは「闇の誓願」があるから


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