【翻訳】Daily Digest: With A Revel Yell/青赤歓楽者（モダン）

レベラーは買っておかないとスタン落ちしてから後悔しそう。



原文はこちら。

俺は生物デッキを使う人間だと言われる。エルフやら青単信心やら。だが、コンボデッキについて全くの無知だというわけでもなく、ストームは使っていた。ストームは「煮えたぎる歌」「炎の儀式」「定業」の禁止でかなり厳しいが。

メタゲームが速さ重視となり対話が減るとストームが強くなる。
だがこのデッキはどこにでもいるジャンドやアブザンと対戦するのが厳しい。ハンデスに加えて電術師や昇天を衰微されながらそれなりのクロックはどうにもならない。さらに軟泥が「炎の中の過去」を腐らせる。

「祖先の幻視」はこのようなマッチに入るとうれしいわけだが、同じ事をやってくれる生物を何でいれないのかね？

「騒乱の歓楽者」入ります。

序盤でコンボに入れなかった時、「騒乱の歓楽者」で手札を補充してくれる。
捨てたカードは「炎の中の過去」の種になり、これらを無視しても最終的にちょっと「ぶどう弾」を打てば終わりだ。

デッキが一見遅くなったようで、赤マナが充分供給された時に歓楽者を出すと手札を補充してコンボをつなぐ事ができる。

ドローが追加で入っているものの、「断崖の滝」を追加したい。
しかしDylanよ。ちょっと頑張って「沸騰する小湖」を買わないかい？

DylanはGPで結果を残した昇天デッキと同様、サイドボードに「稲妻」「氷の中の存在」パッケージを搭載している。これは墓地対策やハンデスに強い追加の勝ち筋になる。

サイドボードで戦略を変えるのはストームにとって大事。
歓楽者か存在かで相手が悩んでいるところでコンボに入ってしまえばいい。

青赤歓楽者

クリーチャー(8)
4 騒乱の歓楽者
4 ゴブリンの電術師

呪文(36)
4 紅蓮術士の昇天
1 捨て身の狂乱
4 捨て身の儀式
4 魔力変
1 有毒の蘇生
4 発熱の儀式
4 ギタクシア派の調査
3 ぶどう弾
4 血清の幻視
4 手練

土地(16)
3 島
1 山
1 断崖の滝
4 溢れかえる岸辺
2 汚染された三角州
2 シヴの浅瀬
3 蒸気孔

サイドボード(15)
4 氷の中の存在
2 払拭
1 残響する真実
4 稲妻
2 塵への崩壊
2 巣穴からの総出

9月17日はTTTです。

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