2018年6月1日金曜日

【翻訳】Spirited Away / 青白スピリット【モダン】

今回のデッキはコンセプトよりも土地が気になっている。

アンタップインを優先したのかな。



原文はこちら


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《呪文捕らえ》と《鎖鳴らし》の登場によりインスタントタイミングで動ける、モダンで戦える種族となった。
だが、かつてのデッキはほとんど《貴族の教主》と《集合した中隊》に頼る構成だった。
今回のデッキを作ったLinxiaoはビートダウンよりも妨害に興味があったらしい。


Blue-White Spirits - Modern
Linxiao, 5-0 Modern League

Creatures (28)
2 Phantasmal Image
3 Selfless Spirit
3 Thalia, Guardian of Thraben
4 Drogskol Captain
4 Leonin Arbiter
4 Mausoleum Wanderer
4 Rattlechains
4 Spell Queller

Instants (3)
3 Path to Exile

Enchantments (4)
4 Curious Obsession

Artifacts (4)
4 Aether Vial

Lands (21)
2 Island
2 Plains
2 Moorland Haunt
3 Hallowed Fountain
4 Adarkar Wastes
4 Ghost Quarter
4 Seachrome Coast

Sideboard (15)
2 Burrenton Forge-Tender
3 Ceremonious Rejection
1 Disenchant
1 Eidolon of Rhetoric
1 Kataki, War's Wage
1 Path to Exile
2 Rest in Peace
2 Settle the Wreckage
1 Stony Silence
1 Thalia, Guardian of Thraben





このデッキはバントスピリットと白単ヘイトベアの中間のようなデッキだ。
《集合した中隊》の代わりに《霊気の薬瓶》でマナを踏み倒す。
《貴族の教主》がなくなり、相手の行動を先読みして《レオニンの裁き人》《スレイベンの守護者、サリア》などで妨害する事になる。


デッキの肝はスピリットと《霊気の薬瓶》の組み合わせだ。
瞬速持ちの生物と薬瓶を二重に構えることで相手は判断に迷う。
もちろん、相手は《呪文捕らえ》に打つための除去を手札に加えてから動きだす事もできる。それに対してこちらは《呪文捕らえ》と《鎖鳴らし》を両方唱えればいい。
《霊廟の放浪者》と《スレイベンの守護者、サリア》でもいい。


妨害持ちの生物でコントロールを困らせたかったらこのデッキがいい。
相手は何かと困惑するし、こちらの動きに対処しきれないだろう。




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