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去年のプレイヤーズチャンピオンシップはBrad Nelson、Todd AndersonにTom Rossがデスアンドタックスを持って現れた。彼らが大会を蹂躙し、唯一負けたのはお互いに当たった時だけだった。
当時は白単だったが、いくつかのデスタクは赤い「帝国の徴募兵」をタッチしていた。
このタッチカラ―によりデッキはより凶悪になった。サーチ能力がヤバい上に「月の大魔術師」
まあ、その「Plateau」はしまっちゃいな。もういらないから。
一番重要なのはRecruiter of the Guardは「帝国の徴募兵」と違ってタフネスを参照すると言う事。
「絵描きの召使い」はサーチできない。むしろペインターは「赤霊破」を探したいんじゃないかな。
だが、このカードは「帝国の徴募兵」より強力だ。
何でかって?それ聞く?
「ちらつき鬼火」は理解されにくいが、デスタクの勝敗を分ける超重要パーツだ。
Recruiter of the Guardと組み合わせると、もっとすごい世界が待っている。
時間さえあればRecruiter of the Guardと「ちらつき鬼火」の組み合わせは「戦隊の鷹」のように飛行軍団を作り上げる事ができる。
戦場に戻るのは終了ステップなので何ターンかはまたぐが、この選択肢は素晴らしい。
デスタクは常にTier1前後にいるデッキで、今後トップメタになっても何ら不思議ではない。
Recruiter of the Guardはデスタクのみのカードとは思えない。アルーレンを白にして回す事もできる「夢で忍び寄るもの」がなくても「北極マーフォーク」があるし、白いサイドボードを採用できるのが魅力だ。
便利な事に兵士なので、ソルジャーデッキも強化されるかもしれない。
キューブドラフトもあるね。Recruiter of the Guardが大活躍する。
「台所の嫌がらせ屋」を探せるのもいいし、「イーオスのレインジャー」や「神聖なる魂の守り手」を探せるというのはさすがに。「霊体の先達」を探せるのもいいね。
3マナ1/1はパッと見残念だがRecruiter of the Guardにはすさまじい可能性がある。
様々な環境で使われるのは想像に容易いし、君たちも多く見かける事になるだろう。
8月20日はTTTです。
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