【翻訳】Ramp Master / ４色ランプ【モダン】

ニクソスっていいよね。


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モダンは速攻デッキとミッドレンジの環境だ。
その中で許されるランプと言えばトロンかヴァラクートくらいなもん。
時に《東屋のエルフ》と《楽園の拡散》で何かやる人もいるが、こういうデッキは見たことないんじゃないだろうか。

Four-Color Ramp - Modern
UMEBOSHIJIISAN, 5-0 Modern League

Creatures (27)
1 Craterhoof Behemoth
1 Elderscale Wurm
1 Eternal Witness
1 Hornet Queen
1 Primeval Titan
1 Wilt-Leaf Liege
2 Birds of Paradise
2 Courser of Kruphix
2 Knight of the Reliquary
2 Polukranos, World Eater
2 Scavenging Ooze
2 Tireless Tracker
2 Voyaging Satyr
3 Voice of Resurgence
4 Arbor Elf

Planeswalkers (3)
3 Kiora, Master of the Depths

Instants (3)
3 Summoner's Pact

Enchantments (6)
2 Overgrowth
4 Utopia Sprawl

Lands (21)
5 Forest
1 Breeding Pool
1 Ghost Quarter
1 Kessig Wolf Run
1 Raging Ravine
1 Stomping Ground
1 Temple Garden
2 Nykthos, Shrine to Nyx
4 Windswept Heath
4 Wooded Foothills

Sideboard (15)
1 Gaddock Teeg
1 Qasali Pridemage
1 Reclamation Sage
1 Ruric Thar, the Unbowed
1 Scavenging Ooze
1 Stony Silence
2 Thought-Knot Seer
2 Unified Will
1 Voice of Resurgence
4 Worship

このデッキは《東屋のエルフ》と《楽園の拡散》で２ターン目に４マナを目指す。
《旅するサテュロス》に《はびこり》に《深海の主、キオーラ》まで採用することで《楽園の拡散》に寄せている。

ピン挿しのクリーチャーを状況に応じて《召喚の罠》で探し出す。
ハンデスには《萎れ葉のしもべ》、クリーチャーデッキには《女王スズメバチ》、さらには《原始のタイタン》から《ケッシグの狼の地》か何か土地をサーチすることもできる。

《不屈の追跡者》もこのデッキなら強く使える。
早々にマナ加速しているので手がかりトークンをどんどん割れる。

《野性語りのガラク》ではなく《深海の主、キオーラ》を採用しているのは《東屋のエルフ》をアンタップできるからだ。
この手のデッキは《原初の命令》を《永遠の証人》で使いまわしたり、《集合した中隊》で《不屈の追跡者》をより確実に出すという組み方もある。
だが、このデッキは早々にビヒモスを出す方向になっている。

トロンやヴァラクートじゃないランプを探しているならこれはどうだろう。
モダンのようなフォーマットではピン挿しが大逆転をもたらすことがある。

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