大会に遅刻するクズです。
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私の好きなミッドレンジは序盤に出した脅威が終盤まで活躍するデッキだ。これが私が現在緑白大変異を推奨するもともとの理由である。
Ethan Davisのナヤミッドレンジはかつての緑白大変異に新しい要素、強そうな神話レアを加えたものだ。「大天使アヴァシン」が強いのは周知の事だが、今回主張したいのは「先駆ける者、ナヒリ」は協力で過小評価されているという事だ。
彼女はETB能力を活かしたり、邪魔なパーマネントをどかすだけでなく、大変異とも上手くかみ合う。彼女のプラス能力は忠誠度を上げるだけでなく「死霧の猛禽」を墓地に落とせるので5ターン目に「棲み家の防御者」を表にすれば盤面に帰ってくる！
通常は彼女の奥義は見落とされたり、無視されたりするが数枚のキーカードを入れるだけでナヒリは丸いカードになる。「龍王アタルカ」と「保護者、リンヴァーラ」は「森林の予見者、ニッサ」や彼女の誓いを入れたデッキなら唱える事も可能だし、ナヒリの奥義で出してもいい。戦場を綺麗にしたりライフを安全圏まで持って行くといった仕事はこの2枚で可能だ。
「炎呼び、チャンドラ」を見落としてはいないだろうか、彼女はここにもいる！このデッキのメインテーマは柔軟性とパワーだ。他にも「石の宣告」、「ドロモカの命令」、「森の代言者」と「大天使アヴァシン」によりあらゆるデッキと戦える。
Davidのサイドボードは効率的と言える。デッキが強力なカードで占められている時、問題があったらできるだけ軽い呪文で解決したい。軽量除去は「棲み家の防御者」で使いまわせる。それとパンセオンが使ったあのカードも採用されている。
クリーチャー（19）
3 死霧の猛禽
4 棲み家の防御者
4 森の代言者
3 大天使アヴァシン
1 龍王アタルカ
1 保護者、リンヴァーラ
3 森林の予見者、ニッサ
プレインズウォーカー（6）
2 炎呼び、チャンドラ
4 先駆ける者、ナヒリ
呪文（10）
2 ドロモカの命令
4 ニッサの誓い
4 石の宣告
土地（25）
6 森
2 平地
4 戦場の鍛冶場
2 梢の眺望
2 燃えがらの林間地
4 要塞化した村
3 獲物道
2 鋭い突端
サイドボード（15）
3 翼切り
1 ドロモカの命令
4 引き裂く流弾
2 龍王ドロモカ
1 アヴァシンの裁き
3 光輝の炎
1 過ぎ去った季節
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