2016年7月19日火曜日

【紹介】野蛮の怒り(モダン)

タフネス0を使う方法とは



原文、動画はこちら

海外で一番参考になるクソデッキ(ローグ、カジュアル、呼び方は何でも結構)はやはりMTG Goldfishかなと思います。

こちらは動画を見た方が解りやすいのでより詳細を知りたい方はそちらをご参照ください。

一応以下にレシピと解説のまとめです。

野蛮の怒り

クリーチャー(26)
4 狩り立てられた恐怖
4 ロッテスのトロール
4 群れネズミ
1 シラナの岩礁渡り
4 野蛮の怒り
4 トロールの苦行者
4 縞痕のヴァロルズ
1 最後のトロール、スラーン

呪文(10)
2 コジレックの審問
2 思考囲い
2 突然の衰微
2 四肢切断
1 大渦の脈動
1 苦い真理

土地(24)
2 森
1 神無き祭殿
1 風切る泥沼
4 墨蛾の生息地
3 草むした墓
3 沼
1 寺院の庭
4 新緑の地下墓地
4 吹きさらしの荒野
1 樹木茂る山麓

サイドボード(15)
1 コジレックの審問
1 虚無の呪文爆弾
1 外科的摘出
1 思考囲い
2 突然の衰微
1 漁る軟泥
3 大爆発の魔道士
1 大渦の脈動
1 苦い真理
3 崇拝

「野蛮の怒り」という3マナ8/0なる不思議なスペックのクリーチャーがおり、これを主軸としたデッキです。
タフネス0をどうやって戦わせるかというと2通りあり、1つ目はタフネスを上げる事で、もう1つは「縞痕のヴァロルズ」で活用するというね。


なるほど、3マナでクリーチャーに+1/+1カウンターを8つ載せられたら何か勝てそうじゃありませんか。

活用するには墓地に落とさないといけないが、「野蛮の怒り」はタフネス0だからキャストすれば勝手に落ちる、強い

ホンマかいな……と言いたくなるところですが、さすがにバックアッププランも入っており、ディスカード手段として「群れネズミ」と「ロッテスのトロール」が入っており、どちらも弱くはない。

「シラナの岩礁渡り」、「トロールの苦行者」、「最後のトロール、スラーン」が活用先ですね。
全員呪禁におまけ能力までついている優秀な子たちです。

動画を見たところ、ぶっちゃけ勝率は高くないんですが、相手が悪かったようにも見えます。
地域のモダン大会でちょっと目立ちながらうっかり1~2勝できそうなデッキだと思いますし、研究すれば勝てるようになるかもしれませんね。


(動画を見て)
ネズミが強かったです。


7月30日はHMOです
8月20日はTTTです

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