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Todd Stevensは先週昂揚デッキで結果を残しているが、Nick Schirilloも昂揚デッキでIQお突破しており、俺はどちらかというとNickのレシピに興味をそそられた。
2つのデッキの違いとして前者は「棲み家の防御者」や「死霧の猛禽」といった大変異を加えたアグレッシブなプランだが、後者は「ウルヴェンワルド横断」を利用したシルバーバレット戦術を加えたミッドレンジだ。
このデッキは速攻で勝負を決める事ができないので「ウルヴェンワルド横断」がよく合う。「巨森の予見者、ニッサ」「棲み家の防御者」に「光り葉の選別者」はサーチ先にぴったりであり、「約束された終末、エムラクール」はあらゆる場面で役立つだろう。
もう一つ気に入っているのは「悪意の調合」だ。これ自体はディスアドバンテージなので何枚も入れたいものではないが、エンチャントによる確定除去で昂揚達成が近づくのはいい。13枚の昂揚カード「残忍な剥ぎ取り」「精神壊しの悪魔」や「最後の望み、リリアナ」を使うには昂揚の達成は早く確実にしたい。
一つ気になっているのはメインに1枚の「精神背信」だ。これだったら「破滅の道」にした方がいいのではないだろうか。
「ウルヴェンワルド横断」に「進化する未開地」が入っているので1色タッチさせるのは簡単だし面白そうだ。青ならこれまでもよく採用された「龍王シルムガル」、赤なら「龍王アタルカ」、白なら「灯の再覚醒、オブ・ニクシリス」を「死の宿敵、ソリン」に変えるといい。
安易に色を足すのは危険だと言うのは念頭に置くように。
ただ、色を足すという選択肢は覚えておこう。
緑黒デッキにとって昂揚と季節のどちらが正解かは解らないが、昂揚にはまだまだ伸びしろがありそうに見える。
緑黒昂揚
クリーチャー(32)
1 棲み家の防御者
1 光り葉の選別者
4 残忍な剥ぎ取り
4 精神壊しの悪魔
4 森の代言者
1 約束された終末、エムラクール
2 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 巨森の予見者、ニッサ
プレインズウォーカー(4)
3 最後の望み、リリアナ
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
呪文(13)
1 死の重み
1 悪意の調合
4 闇の掌握
1 殺害
1 究極の価格
1 破滅の道
1 精神背信
3 ウルヴェンワルド横断
土地(25)
6 森
7 沼
4 進化する未開地
4 風切る泥沼
4 ラノワールの荒原
サイドボード(15)
1 棲み家の防御者
4 不屈の追跡者
1 死の重み
1 ムラーサの胎動
1 闇の誓願
1 強迫
4 衰滅
2 精神背信
1 棲み家の防御者
1 光り葉の選別者
4 残忍な剥ぎ取り
4 精神壊しの悪魔
4 森の代言者
1 約束された終末、エムラクール
2 墓後家蜘蛛、イシュカナ
1 巨森の予見者、ニッサ
プレインズウォーカー(4)
3 最後の望み、リリアナ
1 灯の再覚醒、オブ・ニクシリス
呪文(13)
1 死の重み
1 悪意の調合
4 闇の掌握
1 殺害
1 究極の価格
1 破滅の道
1 精神背信
3 ウルヴェンワルド横断
土地(25)
6 森
7 沼
4 進化する未開地
4 風切る泥沼
4 ラノワールの荒原
サイドボード(15)
1 棲み家の防御者
4 不屈の追跡者
1 死の重み
1 ムラーサの胎動
1 闇の誓願
1 強迫
4 衰滅
2 精神背信
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