2018年6月6日水曜日

【翻訳】Mr.Robot / アンティキティー戦争【スタン】

モダンでアンティキティー戦争を使ったデッキはこちらにございますが、本日はスタンです。


原文はこちら


「小学6年生が起業に成功!?」

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カラデシュがアーティファクトのセットだったにも関わらず《霊気池の驚異》デッキくらいしか有名なものがない。ローテーションまで残り短いが、新しいデッキを模索している人もいるらしい。
テゼレットのようなプレーヤーが結構いるってわけだ。
そこにドミナリアから《アンティキティー戦争》と《ウルザの後継、カーン》がやってきて、Akmidが形にしてくれた。


The Antiquities War - Dominaria Standard
Akmid, 5-0 Standard League

Creatures (6)
2 Merchant's Dockhand
4 Herald of Anguish

Planeswalkers (4)
4 Karn, Scion of Urza

Instants (4)
4 Metallic Rebuke

Sorceries (3)
3 Battle at the Bridge

Enchantments (3)
3 The Antiquities War

Artifacts (19)
2 Navigator's Compass
2 Sorcerous Spyglass
3 Cogworker's Puzzleknot
4 Prophetic Prism
4 Renegade Map
4 Servo Schematic

Lands (21)
1 Island
6 Swamp
1 Inventors' Fair
2 Field of Ruin
3 Drowned Catacomb
4 Spire of Industry
4 Zhalfirin Void

Sideboard (15)
1 Arguel's Blood Fast
1 Battle at the Bridge
2 Contraband Kingpin
2 Duress
3 Fatal Push
1 Golden Demise
1 Negate
1 Sentinel Totem
2 Sorcerous Spyglass
1 Treasure Map


《改革派の地図》《予言のプリズム》《歯車工の組細工》を使ってマナを安定させ、カーンを探しだし、構築物が大きくなる。

問題はカーンを探す以外で何かやることはないのか、だ。
《金属の叱責》と《橋上の戦い》で《ウルザの後継、カーン》か《艱苦の伝令》を探し出すための時間を稼ぐ。
代替案として《アンティキティー戦争》が入っている。これでアーティファクトを探しながら最後にフィニッシャーとなる。
それと《商人の荷運び》は戦場に出したアーティファクトを利用してほしいカードを探し出してくれる。

次の問題はアグレッシブなデッキが多い環境で生き残れるか、である。
《キランの真意号》や《屑鉄場のたかり屋》に轢かれなければ大量のキャントリップとカードパワーで勝てるだろう(←答えになってない……諦めろってことかな)。
《アンティキティー戦争》はカラデシュを使えるうちがチャンスだ。何か探しているならまずはこれを回してみてはどうだろうか。




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