2018年6月10日日曜日

【翻訳】Seth Manfieldの低予算マーフォークウィザード / Budget Standard - Merfolk-Wizards Tribal【スタン】

ゴブリンの鎖回しが強すぎ問題』の記事を読むに、Sethはスタンのやる気なくしてるかもわかりませんね。
低予算構築とかやりだしている。

翻訳はザッとやったけど、元記事が動画記事なので原文の動画を見た方がいい。


原文はこちら


「小学6年生が起業に成功!?」

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プロプレイヤーをやっていると大会に必要なカードは手に入る。だが、お金はかかる。
旅費よりカード代の方が高くつくかもしれない。
普通のプレーヤーからしたら、デッキを組む上で予算は無視できないだろう。
理想は『低予算』で『強い』ことだよね。そう、俺が今回紹介するデッキのように。


Budget Merfolk Wizards
A deck by Seth Manfield

MAINDECK 60
Creature 23
3 Kopala, Warden of Waves
4 Merfolk Trickster
2 Naban, Dean of Iteration
4 River Sneak
3 Seafloor Oracle
4 Silvergill Adept
3 Siren Stormtamer

Spell 17
2 Blink of an Eye
3 Chart a Course
4 Opt
2 Spell Pierce
2 Unsummon
4 Wizard's Retort

Land 20
20 Island

SIDEBOARD 15
3 Academy Journeymage
2 Curious Obsession
2 Negate
2 Nimble Obstructionist
2 Sorcerous Spyglass
4 Tempest Djinn


環境にマーフォーク兼ウィザードが多いので、ウィザードとマーフォークのデッキを作るのはいいアイデアなんだ。
大元を作ったのは俺じゃない、サイドボードは俺が考えたが。

最初の対エスパーコントロールは違う勝ち方があったかもしれない。
対コントロール戦はトリッキーだが、瞬速とカウンターは刺さる。
結果としてマナの問題で負けてしまったが。





このデッキの強さは軽量クリーチャーとバウンスでテンポをとれるところだ。
ストンピィのクリーチャーはこちらよりはるかに大きいが、それでもどうにか勝てた。
《反復の学部長、ナバン》がウィザードとマーフォークのシナジーを増幅させる。

俺があまり使わないタイプのデッキだったからか、このデッキを回すのは挑戦だった。
結果、スタンのトップデッキと戦えるポテンシャルはあった。
赤単と当たらなくて《ゴブリンの鎖回し》がいなかったからかもしれないが、久々に楽しいマジックだった。



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MTGカード買取のトレトク 

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