お値段もお手頃やる事もシンプル、白ウィニーがちょっと頑張ってたようです。
StarCityGames.com Invitational Qualifier Catskill
メインボード
3 領事補佐官
4 ドラゴンを狩る者
4 探検隊の特使
3 隠れたる龍殺し
2 白蘭の騎士
4 マルドゥの悲哀狩り
4 族樹の精霊、アナフェンザ
3 アクロスの英雄、キテオン
19 平地
4 平和な心
4 絹包み
3 勇敢な姿勢
3 キテオンの戦術
サイドボード
2 エイヴンの散兵
1 真珠の達人
1 道の探究者
2 見えざる者の熟達
4 天界のほとばしり
2 神聖なる月光
1 力強い跳躍
メインに15枚もの1マナ2/1を採用している訳ですよ。
1マナ2/1って白の専売特許(赤にもいるけど)みたいな節がありますが、スタンリーガルで4種類もあったとは。
「アクロスの英雄、キテオン」なんて発売前は私は勝手に
「唯一4積みされる、故に高い」
なんて予想してましたがそもそも4積みされるデッキがありませんでしたし今回のデッキも3積みでした(テヘペロ)。
「族樹の精霊、アナフェンザ」はモダンやEDHではコンボパーツとして認識されていますがスタンでは今一つ。
ただ、ウィザーズはコンボパーツじゃなくて、こういう白ウィニーに積んで欲しかったんだと思います。
このデッキだと後続の1マナ2/1を1マナ3/2にしてくれるので結構重要パーツ。
サイドボード見てみると真珠の達人とか、製作者にしか解らないテクニック(全耐火力対策かな)が入ってますが、私はこれを組んだ時は城塞の包囲なんかをサイドに入れてます。
デッキの大半がタダ同然で手に入りそうだし、最高額レアがキテオンの500円なのでとりあえずスタンで何か組みたいという方は是非一度お試しください。
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