2016年3月4日金曜日

【スタンダード】硬化した鱗まとめ

硬化した鱗がすごい話題のようでして。
アタルカレッドと同様、ニッサの登場で完成度が半端ないデッキの代表格ですね。


以下、いささか簡易ながらいくつか記事を引っ張ってみます。
原文をかなりざっくり省略しているので正確な情報を知りたい方は原文や翻訳記事(あれば)を読んだ方がいいです。




PVの記事


強いけど他のデッキより優れている訳ではないので好きなら使えばいいけど、好きじゃないならわざわざこれじゃなくて他のデッキ使った方がいい。
といった所見から、サイドプラン、プレイガイドと小技を紹介しています。


プレイガイド
① 滅茶苦茶マリガンする。なぜなら硬化した鱗が最強だから。
② 3ターン目はまずマナ喰らいのハイドラを唱えたくなるが、相手の除去が手厚い場合はニッサ。
③ ニッサはまず+1してから-2を2回起動するのが基本だが、カマキリが見えている場合等すぐ-2を起動すべき時もある。


小技
① 毅然さの化身は到達を持っているが、油断して相手は飛行クリーチャーで攻撃してくる。到達持っているようには見えないしね。
② 長久はソーサリータイミングでしか起動できない。コンバットトリックにはならないので注意。
③ 果てしなきものと搭載歩行機械はX=0で唱えてもよい。マナ喰らいのハイドラが成長するから。
④ 鱗の召使いをドロモカの命令で格闘→死亡させると、硬化した鱗があればすごい+1/+1カウンターが増える。
⑤ 相手がドロモカの命令を構えている場合はニッサの誓いを優先してもよい
⑥ 土地の順番は森、森、梢の眺望が基本。2ターン目にドロモカの命令を唱えたいのでない限りは。


BBDの記事


あっさりアタルカトークンを見限った。
ここ数日ニッサを強く使えるデッキを模索した結果鱗にたどり着いた模様。
3つの大会で11-0とかやっぱり化け物プレーヤーやで。


鱗の召使いはドロモカの命令や勇敢な姿勢で意図的に破壊してマナ喰らいのハイドラか毅然さの化身を強化するとすごい事になる。
1ターン目に鱗の召使いか果てしなきもの→2ターン目に毅然さの化身の動きは硬化した鱗がなくても充分強い動きになる。


・Brad Nelsonの記事


アブザンの鷹匠の枚数や、アタルカレッド等に対するサイドプランとしてのランタンの斥候が果たして正解なのかについて検討しています。
プレミアアカウントでしか見れない記事のため詳細は割愛させていただきます。


対戦動画


大分過去のもので、タッチ青の鱗です。
デッキの内容は現在のものとほぼ一緒ですがサイドから頑固な否認を構える動きがお洒落です。
コントロールが若干やりやすくなるのでコントロールが苦手な方や青タッチする事で少し目立ちたい方にはこちらをベースに構築する事をお勧めします。


他にもいくつか記事がありますが、まずはこの辺から読んではいかがでしょうか。



マジック:ザ・ギャザリング イニストラードを覆う影 ブースターパック(日本語版) 36パック入りBOX
マジック:ザ・ギャザリング 【英語】デュエルデッキ:正しき者vs堕ちし者

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