【翻訳】Daily Digest: The Evolution Of Cheerios

どこに需要があるか解りませんが、そのまま2つ目。

今度はモダンですね。

さらっとフォートウォッチのカードが入っててびっくりしますが、このカードは某壊れカードのリメイクみたいな節があるし、使いどころが正しければあるいは。
「岩屋の装備役」って言うんですけどね。

The Evolution Of Cheerios

以前のDaily DigestでStephen Daktaが「純鋼の聖騎士」と共に成し遂げた功績を見たが、ウィザーズはこの装備品コンボのために新たなおもちゃを刷ったようだ。以前はストームデッキを思わせるものであったが「ゲートウォッチの誓い」に収録された「岩屋の装備役」の追加により、より柔軟なデッキになったようだ。

2つのクリーチャー（「岩屋の装備役」「純鋼の聖騎士」）のいずれも戦場にいた場合、「戦隊の鷹」と「皮剥ぎの鞘」により種切れを防ぎながらカードアドバンテージを得ることができる。

「鋼打ちの贈り物」パッケージはもう1つの強いミッドレンジ要素だ。以前、Stephenは例え価値がなくても安い装備品を大量に並べようとしていた。代わりに種々の装備品を採用し様々な状況に耐えられるようにしながらも最軽量の装備品である「皮剥ぎの鞘」を実質8枚投入している。

サイドボードは一見雑だが様々な状況に対応できる、軽いもので占められている。「崇拝」と「豪胆な勇士」が採用されている事からエルドラージに対応できるようになっている、間もなく不要になるが。

このデッキは少ない脅威で速やかにゲーム終わらせる事ができる一方、ロングゲームでも強そうだ。このアーキタイプにはまだまだ探求の余地がありそうだ。

Puresteel Paladin

クリーチャー（16）
2 呪文滑り
4 純鋼の聖騎士
4 戦隊の鷹
4 岩屋の装備役
2 粗石の魔道士

プレインズウォーカー（2）
2 ボーラスの工作員、テゼレット

呪文（23）
1 バジリスクの首輪
1 殴打頭蓋
1 仕組まれた爆薬
4 皮剥ぎの鞘
1 稲妻のすね当て
1 迫撃鞘
1 極楽のマントル
1 火と氷の剣
1 光と影の剣
1 ヴィリジアンの長弓
1 キプラールの霊気格子
4 流刑への道
1 オパールのモックス
4 鋼打ちの贈り物

土地（21）
１ ダークスティールの城塞
5 平地
4 溢れかえる岸辺
2 幽霊街
1 神無き祭殿
1 湿地の干潟
1 大草原の川
1 聖なる鋳造所
1 湿った墓
4 吹きさらしの荒野

サイドボード（15）
1 不死の霊薬
1 仕組まれた爆薬
1 墓掘りの檻
1 真髄の針
1 大祖始の遺産
1 饗宴と飢餓の剣
1 シルヴォクの生命杖
1 トーモッドの墓所
1 豪胆な勇士
2 崇拝
2 四肢切断
2 摩耗/損耗