【翻訳】Daily Digest: Big Blue

Raymond Perez,Jrは決して無名のマジックプレーヤーではない。彼はまた努力家で常に次のトーナメントに向けてしっかり時間を確保している。結果として彼はクレイジーな作品で結果を残したし、何かの事故でもないようだ。


青赤のデッキは「紅蓮術死のゴーグル」を使うものとして知られている。これは明らかに異なる。青いコントロールデッキにして、ランプデッキで、この青赤デッキは重たい強力なプレインズウォーカーや「絶え間ない飢餓、ウラモグ」の着地まで時間を稼ぐ事を主眼に置いている。


ランプデッキのように「面晶体の記録庫」を採用する一方、このデッキは土地を確実に並べられるように出来ている。28枚も土地が入っていれば土地を引かないなんて事にはならないだろう。「見捨てられた神々の神殿」の採用は珍しくもないが、このデッキは「魔道士輪の魔力網」まで採用している。


再録された貯めランはこのデッキにぴったりだ。相手が何かしようとしたらカウンターする。さもなくばマナを貯めてウラモグのキャストを速めればいい。


「炎呼び、チャンドラ」の強さは誰もが知っているが、「秘密の解明者、ジェイス」の強さを語る人はあまり見かけない。チームEast-West Bowlと調整をして学んだのはジェイスのヤバさだ。彼は最低2回バウンスできて、それは時間を稼ぐには充分だ。


サイドボードは素直だ。「難題の予見者」はミッドレンジ相手には良いプレッシャーになるだろう。「歪める嘆き」は除去にも使えるし「精神背信」や「無限の抹消」に対するカウンター、又はウラモグの着地を1ターン早める事ができる。


おかしいのは「森」だ。察するに、何かのエラーだろうけれど、土地を31枚にしたい事だってあるのかもね！


大技を使いたいけど、毎ターンタップアウトするのも何か嫌だ、そんな君にRayがデッキを作ってくれたよ。


クリーチャー（6）
3 希望を溺れさせるもの
3 絶え間ない飢餓、ウラモグ
プレインズウォーカー（4）
2 炎呼び、チャンドラ
2 秘密の解明者、ジェイス
呪文（22）
4 面晶体の記録庫
4 予期
4 意思の激突
2 コジレックの帰還
4 次元の歪曲
4 虚空の粉砕
土地（28）
6 島
4 山
4 魔道士輪の魔力網
4 シヴの浅瀬
4 見捨てられた神々の神殿
2 繁殖苗床
4 さまよう噴気孔
サイドボード（15）
1 護法の宝珠
3 難題の予見者
2 コジレックの帰還
2 否認
3 歪める嘆き
1 絶え間ない飢餓、ウラモグ
3 森