【翻訳】Daily Digest: Humans Invade Modern!/白単人間（モダン）

サリアの副官が教区の勇者の再来みたいなところがありますが、モダンなら両方入れればデッキが完成するっていう。

霊気の薬瓶すら入ってないです。1マナクリーチャー19枚ですから。

原文はこちら。


「サリアの副官」はロードとしても、単体でもガチカードだった。「スレイベンの審問官」は弱そうだが、軽量のボディにマナが余った時にアドバンテージを生めるのは驚きの性能だ。追加すべきはこの2枚だけだ。

「教区の勇者」は「サリアの副官」のオリジナルと言える。ZYXWVUTSRQPONは2つを掛け合わせる事を思いついた。

「町民の結集」は大したことのないカードかと思われたが、人間によって強化されるカードが8枚もあれば、このカードを使う価値が出てくる。

決定打は「精霊への挑戦」だ。これは除去に対するカウンターだけでなく、大事なターンにブロックされなくするという使い道もある。

単色でデッキを作ってもモダンのカードプールなら充分なサイドボードを作れる。「石のような静寂」と「安らかなる眠り」のように。
「墓掘りの檻」はアブザンカンパニー対策。

時には「マナの税収」を入れたくなるかもしれない。
このデッキのような速度があれば相手も生き残るためにとれる行動が少ない。
「魔力の乱れ」で充分勝てる事もあるだろう。


クリーチャー（27）
4 ボロスの精鋭
4 教区の勇者
4 宿命の旅人
4 サリアの副官
3 スレイベンの審問官
4 アクロスの英雄、キテオン
4 スレイベンの守護者、サリア
呪文（13）
3 清浄の名誉
4 精霊への挑戦
2 流刑への道
4 町民の結集
土地（20）
16 平地
2 地平線の梢
2 変わり谷
サイドボード（15）
2 墓掘りの檻
1 白蘭の騎士
2 安らかなる眠り
4 石のような静寂
2 はらわた撃ち
2 マナの税収
2 流刑への道